法廷弁護100年の実績

社会のあらゆる紛争は、
終局的には「裁判」で
解決されます。

裁判では、
事案を的確詳細に把握・分析する能力、
説得力ある文書の作成技術、
有力な証拠の収集能力、
法令・判例等を緻密に調査・分析する能力、
有利な証言を引き出す高い尋問技術等、
法律家としてのあらゆる技術・能力が
求められます。

当事務所には、
創立100年の実績に裏打ちされた
揺るぎない「法廷弁護」の伝統があり、
世代を超えたノウハウとして
蓄積されております。

このノウハウは、
他の事務所の追随を許さないという
自負があり、
これまで数多くのお客様の期待に
応えて参りました。

また、当事務所は、
紛争および裁判を未然に防ぐ
「予防法務」についても
多くのノウハウを蓄積しております。

「予防法務」と「法廷弁護」は
対極に位置するようにも見えますが、
紛争を話し合いで解決する場合、
裁判になったときの見通しを踏まえ、
相手方と厳正かつ適切な対応をする
必要があります。

したがって、
「法廷弁護」に精通した弁護士こそ
最も適切な「予防法務」の担い手になるものと
確信しています。

当事務所は、
法廷弁護という弁護士の「原点」を
常に忘れることなく、
充実した予防法務にも
積極的に力を入れ、
事務所理念である

「all for clients」

を実現すべく、
総合的なサポートに邁進致します。

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